当サイトは、あなたの「パチンコをやめたい」を応援します
もう給料日に破産するのはやめませんか?
このサイトでは、私自身が完全にパチンコの依存から解放されるまでに行った行動、方法、考え方などを紹介させていただいております。
読み進めていくうちに「ではこの情報を知りたいなら○○円で」というような情報の販売も一切ありません。
自分自身が依存状態で苦しみ、貯金も全くできず、日々不安定な日常から解放された方法を一人でも多くの方に知ってほしいという願いのものと無料で情報公開させていただいております。
読む、考える、真似をするしないなど全てあなた様の自由です。他の「パチンコ、パチスロをやめる方法」を実践するのもいいと思います。
ただ、このサイトで主に紹介させていただいている方法は、『脳の特性の一つ』である『NLP(神経言語プラグラミング)』を応用した、理論的にも効果的な方法です。
私自身が脳科学や人間のメンタル面の勉強をするのが好きで、その知識を生かしてさらに精度を上げられればと思い考えた手法です。
そして自分自身も完全依存を克服したので、
「パチンコをやめたいのに全然やめられない…」
「またスロットに行ってしまった…」
という方々の力になれるかと思います。
パチンコそのものを否定はしない
自身がパチンコパチスロをやめる方法を紹介させていく中で誤解しないで頂きたいのは、決してパチンコやスロット自体を否定している訳ではないということです。
パチンコは娯楽です。日々のストレス発散の為に大切だと考えているかたもいらっしゃるかと思いますし、自分のお小遣い、経済力の中で上手にやりくりしている人もいるかと思います。
それはそれで良いことだと思います。
自身が呼びかけているのは、
・やめたい気持ちが大きいのにやめられない
・自分自身の生活を苦しめてまで没頭してしまう
・家族を不幸にしてまで自分の気持ちを満足させたいがために通ってしまう
・返せる予定がない借金をしてまでパチンコに通う 等々
このような方々に向けるメッセージです。自分自身のために家族、友達、恋人を不幸にするのはあなたの人生を豊かにすることとはかけ離れた行為ではないでしょうか。
やめたいのにやめれないのは依存状態
・休みになるとパチンコのことばかり考えてしまう
・時間がほんのすこしでも空けば足を運ぶ
・行けないとソワソワしてしまう
・考えすぎて他のことに集中できない
このような症状に身に覚えがあるのであれば、完全な「依存状態に陥っている」と言えます。
パチンコやスロットにハマっていない人はこの様な感情になることは一切ありません。
第三者から見てみると「なんでそんなこと…」と考えられるようなことでも、当の本人からするとなくてはならないものなのです。
依存状態から解き放たれるには
依存状態から解放される手段はいくつかあります。
一つは他の依存対象を見つけること。
これは恋愛依存に置き換えると分かりやすいと思います。
昔好きで好きでしょうがなかった。という人はいませんでしたか?学生の時でも大昔でも構いません。その人の事を考えると胸が苦しくなる。そんな状態。
そんな子に彼氏や彼女が出来たとします。嫉妬してしまって居ても立っても居られない様な状態…
でもその感情がずっと続くことはなかったはずです。新たな恋愛対象が見つかったとたん急に熱が冷めてしまった…
これは新たな依存対象が見つかり、依存の移動があったことを意味します。
「なんであんなにムキになっていたんだろう」と多くの人は考えるはずです。
そして二つ目は、依存が起こっている対象への熱を冷ますことです。
冷静になるという表現が正しいですが、一瞬でできるほど簡単なものではありません。
ただ、新たな依存対象、夢中になれるものが見つからない以上この方法しか手段はないのです。
そして当サイトで主に紹介するのはこの方法。つまり、熱を冷まして冷静になれる方法です。
意思の力だけでは難しい
パチンコに限らず、ギャンブルやタバコ、その他の依存状態を医師の力だけで解除することはほぼ不可能に近いです。
稀に出来る人もいますが、よほどのキッカケが必要かと思います。しかしそんなもの望んでも起こせるものではありません。
多くの方が、「よ~し、明日からパチンコに行かないぞ!!」と心に誓っても、数日後、場合によっては翌日には結局店に行っているのが良い証拠。
同じことを繰り返すことで「いつかは…」と考える人もいらっしゃいますが、ほぼ間違いなく同じ結果に終わってしまうでしょう。
つまり、意思の力だけではなく、方法や手段を変える必要があるのです。
依存の魔力があなたをやめないように仕向ける
依存の力の恐ろしいところが、本人に気付かれずに依存を継続させる力を持っている。ということ。
詳しく説明すると、例えば当サイトのパチンコ、スロットをやめる方法や他の方が考えたパチンコをやめる方法などの情報をあなたが手に入れたとします。
それらの方法は、実際にやめることが出来なかった人たちが辞められた方法。つまりゴールまでのルートを示した地図です。
しかし依存者の場合、そのゴールまでの地図の道をたどってしまうと、依存しているものがなくなってしまうという恐怖が潜在意識の中に生まれ、行動したくない、真似したくない、つまり地図の通りに進みたくない。という感情が芽生えるのです。
それもこれも、依存状態を継続したいが故の行動です。まずこの、『自分自身への矛盾』に気付くことがスタート地点と言えるでしょう。
パチンコに通っている間は貯金できない
いざ、という時の為のための蓄えは非常に大切。しかしパチンコに通っている間の貯金は非常に難しく、無理。と言っても過言ではないかもしれません。
貯金にはある程度の計画性が必ず必要です。「この金額の分は今月は使わないぞ」という意思が必要。
しかし、パチンコを行っている人の収支というのは全く安定しません。
突然多くなったりする方もいれば、一ヶ月の間に給料以上に失っていしまう人もザラです。
運任せの生活になってしまうため、パチンコに依存してしまっている人は、お金に関する意思、計画性がほとんど破綻します。
出なければ、「行くのをやめよう」と考えた時点で行くのをやめるはずです。
しかし自分の意志の切り替えが出来ない以上、計画性がなくなり貯金も困難になります。
貯金が出来ないということは、本当に行き当たりばったりの状態。本当に困った時に立ち行かなくなってしまう可能性が大です。
「なんとかなる」が「どうしようもなくなる」に変わってしまうこともあるのです。
自分自身が極度のパチンコ依存者だった
時間が少しでも空けばパチンコ店に行き打つ。
人と待ち合わせているほんの少しの待ち時間でも、閉店時間がギリギリだったとしても関係なし。
帰り道では必ず立ち寄る。
アルバイトや仕事で得たはずの給料は全てパチンコとスロットに消えた。
前日に「もう絶対行くもんか」と心に誓ったのにも関わらず結局行っている
クレジットカードを使っての借金。 等々
『行きたい』という気持ちに任せて通っていました。「その時楽しめればいいや」という訳でもありませんが、とにかく衝動が抑えられなかったのです。
つまりは完全な依存状態。
学生のこりは平台とよばれる現金機。昔あった玉ちゃんやファインプレーなどですね。そしてそのまま海物語などのCR、大花火などスロットなど一通り。
学生のころから始まり社会人になっても行き続けていました。そして自慢ではありませんが、月ごとの収支ではプラスになったことはただの一度もありません。
どんなに一生懸命働いて稼いだところで結局はパチンコに消えていったのです。
なんとかしてパチンコをやめたいと思い様々なことをしてみました。
・壁に目標を掲げる
・何か欲しいもののリストを作る
・友人に公言する
・収支表を付ける
・外出しないようにする
おそらく、何とかやめたいがために行動を起こした人で似たような経験がある方はいるのではないでしょうか?
しかしどんなに固い決意をしたとしても結局誘惑に勝てずになけなしのお金で遊びに行くの繰り返し。
これでは意味がないのです。
時間が空いたときは要注意
時間が空いたときは要注意。というのも、時間が空いてすることが無くなってしまった時というのは何か楽しいことを求めてしまいやすいのが人間です。
「暇だな」「何か楽しいことはないかな」と考えた時、脳裏をよぎるのがパチンコやスロットで起きた成功体験です。
大当たりした記憶、財布が潤った思い出、ドキドキハラハラした経験などがフラッシュバックしてきて「行けば楽しいことが待っているかもしれない!」という欲が沸いてきてパチンコ店に行く人が非常に多いのです。
もちろんお小遣いの範囲内で楽しむ分には良いと思いますが、生活に支障がでるレベルで通って使ってしまう人は行動を見直す必要があるかもしれません。
お金の考え方
あなたがこの前失った一万円を思い出してください
パチンコスロットに通う人であれば、財布の中身から1万円が消える。なんてことは良くあることだと思います。
では改めて、つい最近なくなった1万円を良く思い出してみてください。
その一万円があなたの元を去るまでにかかった時間はどのくらいでしたか?
「1万円分十分楽しめた!」
「大満足だ!」
という状態で店を去ることはできましたか?
ちなみに私は以前、最速で30分前後で一万円が財布から消えてなくなったことがあります。
1万円への考え方、感じ方は人それぞれだと思います。
「大した金額じゃない」
「なくなっても生活に支障はない」
等であれば問題ありません。がしかし、
「その月に食べる食事の質を落とさなければいけない」
「一ヶ月に使える余裕資金を超えている」
「支払わなければいけないお金が払えなくなった」
等であればもんだいがあります。
実際、1万円があれば本当に様々なことが出来ます。
・洋服を買う
・友人、家族を食事に連れて行く
・その月の光熱費を払う
・電車やバスを使って遠出する
選択肢は数え切れないほどありますが、たった1枚のお札とは言え、1万円のもつ可能性は非常に大きいのです。
それがものの数十分で完全になくなってしまう。
お金に関しての価値観は人それぞれだと思いますが、この事実をしっかり受け止めることは大切ではないでしょうか。
借金をしてしまう
自分の資金の余裕の範囲内でパチンコやスロットを楽しんでいるのであれば問題ないかと思います。
しかし、「パチンコに行きたい!遊びたい!打ちたい!」という欲求がどうしても抑えらずに借金をしてまで行った…
という方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
かくゆう私自身もその一人です。
就職してからもパチンコを行き続けていましたが、「もう少し打てばきっと出るはず!」という気持ちが抑えられずにクレジットカードでの借金をしました。
借金は恐ろしい物で、一度クセになってしまうと何度も平気でしてしまいます。その結果、毎日一生懸命働いているにもかかわらず家賃の高額滞納、毎月の生活資金がほとんどない。
借金を返済するために働いているような状態になっていました。
消費者金融の入り口、ATMの真ん前まで行ったこともあります。
お金は交換手段にすぎないが
お金はあくまで交換手段に過ぎないと思います。
お金そのものは食べたり、何か別な用途で使えるものではありません。
しかし、人間社会で生きていく中で必要不可欠。
依存状態になってしまうと盲目になり、お金の価値が軽くしてみてしまいがちです。
「ん~1000円ぐらいならいいか…」 こんな状態。
もちろんお金が増えることもありますが、数千円、数万円があっという間に消えてしまうということを何も感じない。もしくは大して大事ではないと感じる感覚は、いずれ修正しないと取り返しのつかない問題に発展する可能性もあるのです。
こんな方法ではやめることが出来ない
パチンコ、スロットをやめたい人にとって、「やめるぞ!」という意思はスタートを切るために非常に大切だと思います。
ですが、多くの方が単に意志の力に頼ってしまい中々成功しないのが現状。数週間、数か月やめることが出来たにも関わらず気付いたら行ってしまっていた。とならないためにも、『空回りしやすいパチンコ、スロットのやめ方』というのを紹介させていただきますので参考にしてご自身と照らし合わせてみてください。
パチンコ店に近寄らないようにする
この方法はさほど意味がありません。通勤時に視界に入れないようにしようしたとしても、「なんだか楽しそう」という記憶があなたを突き動かします。
パチンコに代わる新たな趣味を見つける
一見効果的なようで意外に効果の薄い方法がコレ。元々熱中していたものや趣味があった。という場合は別ですが、「何かパチンコの代わりになるような趣味はないかな~?」というのは実は対して効果がないのです。
というのも、趣味は楽しいからやるものです。ではその楽しいという感情はどこから来るのかというと、脳内物質である『βエンドルフィン』や興奮物質である『アドレナリン』が分泌されることで”楽しい”と感じます。
ですが、パチンコの様にお金が絡んだ遊びでのβエンドルフィンやアドレナリンの分泌量を超える遊びや趣味というのはほとんどないのです。
そのため、新たになにか趣味を始めたとしても「やっぱりパチンコやスロットの方が楽しいな…」と感じてしまい結局行ってしまうことになるのです。
しかし、元々あった趣味の場合元々楽しくてやっていたものなので、βエンドルフィンやアドレナリンも感じやすいため、当たらっしく始めるよりは多少効果が見込めるかもしれません。
お金を持ち歩かないようにする
これがもはや殆ど意味をなさないことは、パチンコの途中でATMに行ったことがある人なら分かる筈です。
そしてなんと最近ではパチンコ店にATMを設置してあるお店まであります。
完全に依存してしまっている場合は財布にお金があろうがなかろうが様々な方法でお金を工面して結局は行ってしまうのです。
脳の特性 神経言語プログラミングでやめる
意思の力だけでやめることはできなかった
単純な意思の力。「行かないぞ!」と決めてそのまま継続できている人は尊敬します。
気持ちの力だけで依存に打ち勝つのは並大抵ではありません。
しかし、自分は無理でした。ズルズルと何回も同じことを繰り返して結局は資産を減らしていっただけ。さらには借金も…
それに意思の力だけで止めることの出来ない人の方が割合としては多い様に思えます。
そこで自身は脳の特性、NLP(神経言語プログラミング)を体系化し、誰でも簡単に使えるように必要な要点だけをまとめました。
神経言語プログラミング(しんけいげんごプログラミング、神経言語学的プログラミングとも, Neuro-Linguistic Programming: NLP)とは、 ジョン・グリンダー(言語学者)とリチャード・バンドラーによって提唱された心理療法。
Wikipediaより引用
神経言語プログラミングは、脳の回路が人間の意志や体に変化を及ぼすことを利用してビジネス、恋愛、悪習の改善など様々なジャンルに使われるものです。
これは、『意思の力』ではなく、『脳のクセ』を用いた方法と表現した方が高いでしょう。これを使いました。
何だか胡散臭いぞ?
もしこのように思われる方はぜひ一度下の梅干しの写真を見てください。
口の中から「ジワッ」と唾が出てきませんか?
でもあなたは梅干しを見ただけ。口にしたわけではありません。
これは以前食べた梅干しの記憶があなたの中でイメージとしてフラッシュバックし、現実には起こっていない事なのに脳が体にっ変化を与えているといういい例です。
ではもう一つ。
このような崖に立っている自分を想像してみてください。
高い所が苦手な人はゾワゾワっとするような、腰が抜けるような恐怖を感じませんか?
しかしあなたは今現在安全な地面の上。
これも脳が記憶やイメージを頼りにあなた自身に具体的な影響を与えています。
そして自身が利用したのはこのような『脳の特性』『脳のクセ』を利用したものです。
もちろん男女関係なく、年齢も関係なく誰にでも出来る方法です。
ただし、一点注意があります。
真剣な気持ちがなくては意味がない
脳が体に影響を与える。しかしその前にまず脳に影響を与えなければいけません。
それには必ず『思考』が必要です。
しかしこの思考は、いい加減な気持ちでやっても結局いい加減な思考で終わり、脳に与える影響も良い加減なものです。
つまり、本当に真剣に行動しなければまた結局同じ事の繰り返しです。
「やってみたけど全然効かないや。や~めた」という方はもう一度真剣に取り組んだかを思い起こしてみてください。
1回や2回行ったからと言ってすぐに脳に植え付けられるものではありません。
少しずつ少しずつ影響を与えるものなので、ゆっくりと真剣に是非とも取り組んでみてください。
多少失敗したところでまた立ち上がればいいだけです。
実際に自身はこの方法でパチンコ、スロットを完全にやめました。